「ある日突然、まったく面識のない人物があらわれて亡くなった父の遺言書を持ってあらわれた事例」動画を公開しました。

2021年7月19日

「ある日突然、まったく面識のない人物があらわれて亡くなった父の遺言書を持ってあらわれた事例」動画を公開しました。




●【今回の相談内容】

ある日突然、まったく面識のない人物があらわれて亡くなった父の遺言書を持ってあらわれた事例 相談者は長男です。
1ケ月前に父が亡くなり、母は大分以前に他界している状況で、父の遺産である預貯金と不動産を弟と2人でどうわけようか話し合いの最中でした。

ところが先日急に見ず知らずの方が急に来訪し、亡くなった父の公正証書遺言を持ってきたのです。

父には生前、母が亡くなってから数年おつきあいがある愛人がおり、その愛人の子供があらわれ、遺言書の内容は不動産は愛人が相続するような内容になっていたというのです。
(愛人は半年前に亡くなっていた。)

この場合、不動産の相続はどうなってしまうのでしょうか?

また、他界した父の立場に立ってみた場合、どのような遺言書を遺しておくべきなのでしょうか?

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