「【家族信託】後見制度よりも、家族信託を選ぶべき事例」動画を公開しました。

2022年4月22日

「【家族信託】後見制度よりも、家族信託を選ぶべき事例」動画を公開しました。




●【今回の相談内容】

相談者:長男という立場で5年前に母が亡くなっています。
高齢の父が心配。妹が1人います。

父は実家に1人暮らししており、妹が様子を見に行っており、最近の物忘れが気になるという相談を受けています。

父の将来的な認知症が気になるので成年後見制度の利用を検討しています。

しかし知り合いに聞いた結果、まだ父は元気な状況なので、制度を使えない状況と言われてしまいました。

将来認知症が発症したら、売るのも困難になってくることが懸念されます。父の財産として不動産はありますが、預貯金が少ないので今後の資金面の不安もあります。

いつ父が認知症になるか分からないため、今のうちに対策しておきたいという相談内容です。

【POINT】 ■父の不動産の売却資金を老人ホームの費用や、入院費用等にあてることができるか?
■誰のために家族信託をやるのか?

八王子相続相談ステーションの動画全体はこちらをご覧ください。