「遺言書を書く一番おすすめのタイミング」動画を公開しました。

2022年8月24日

「【家族信託の活用事例】若い奥さんに、将来に向かって生活の安定を提供できた事例(家族信託)」動画を公開しました。




●【今回の相談内容】

相談者は80歳で、元気な男性。
近い将来の認知症や体調不良を心配しています。
若い後妻に自身の死後も安定的な生活を提供できることを望んでいます。
家族信託を活用してそのような仕組みを構築することは可能なのでしょうか?

相談者は80歳の男性。2年前に25歳年下の若い後妻と再婚しました。
長男(後妻の連れ子=長男A)が30歳で、養子縁組をしており、現在:自分、後妻、長男Aと3人暮らしをしています。

前妻との間の子供(長女B、二女C)がいるが、後妻とは仲が良くない状況です。

自身の体調や物忘れの状況から、将来的なことを考え、遺産相続のことをはっきりとしておきたいといいます。

後妻はお金の管理は不得意な状況。

前妻との間の子供(長女、次女)が最近遺産相続のことを気にし、後見人になっても良いよと思わせぶりなことを言ってきているが、自分としては後妻を一番大切にしたいと思っています。

長男Aは、大変誠実で信頼できる人物です。

長女Bが後見人になっても良いと言っているが、どうしたほうがいいでしょうか?

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そのような相談事例をご紹介します。

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